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当法人の前身である石巻仮設住宅自治連合推進会は、平成23年12月「孤独死を無くそう」を合言葉に、自治会の出来ていた5つの仮設団地の役員が結成した。
翌年2月には行政、社協、警察、消防等と協議体を作り、住民組織だけでは解決できなかった案件にも官民協働で対処し、仮設団地の安寧な生活環境の構築を図ってきた。
それぞれの仮設団地では外部のボランティア団体等の支援を貰いそれなりにコミュニティ作りが出来てきたが、団地間のコミュニティは皆無といっても過言ではなかった。
その為、当団体は市内の仮設団地に声がけし横断的な行事を開催した。

カラオケ大会や仮設対抗スポーツ大会がそれであり、各行事とも200~300名が参加し、大いに交流の成果を上げた。

一方、仮設から復興住宅に移り住むステージに入り、復興住宅の方が仮設よりもコミュニティ形成が困難である事がわかり、これら復興住宅と、集約が始まった仮設拠点団地のコミュニティの再構築の両面を視野に入れた活動に取り組んでゆく。

石巻復興きずな新聞は、2011年10月~2016年3月まで、ピースボート災害ボランティアセンターが石巻市内の仮設住宅向けに発行・配布してきた無料情報紙「仮設きずな新聞」の後継紙。「最後の一人が仮設住宅を出るまで」を目標に、2016年6月に創刊しました。毎月10日、約6000部発行し、市内の全仮設住宅と市街地の復興公営住宅に無料で配布しています。

紙面は、市内各地域で活動する地元団体や専門家と協働し、医療・健康、地域づくり・街づくり、イベント情報などの記事を掲載しています。住民さんの自立や社会参画を促す紙面づくりを行なっています。

また仮設住宅団地へは、スタッフやボランティアが直接訪問して新聞を配布します。手渡しで新聞を配布し、住民さんの声に耳を傾けることで、孤立を防ぐ見守り活動や心のケアを行なっています

石巻復興きずな新聞舎では、活動のお手伝いをしてくださる市民ボランティアを募集しています。仮設住宅に元気と笑顔を届ける活動に参加してみませんか?

長女が未熟児で生まれ、重度の障害者となりました。家族・地域が障害を受け入れ、見守られて来たと言う思いがありました。震災後、自宅を開放して障害者が在宅で過ごす場を、家族の方をケアする場を作りたい。そして、高齢の方と一緒に過ごす場があったら、自然な形でともに生活が出来るのではと思いました。

石巻支援学校を卒業後に通う場が少なく、特に日常的に医療ケアの必要な方が通う場がありません。少しでも卒業後の選択肢の一つになればと考え、事業所の立ち上げとなりました。

当施設では、障害者日中一時支援を行っています。アットホームな雰囲気の中、訓練・健康管理・レクリエーションなどを行いながら本人の生活力向上のために応援しています。

また、高齢者のためのミニデイサービスも行っており、ゲーム・いきいき体操をしたみっちゃんち3り、楽しくおしゃべりして過ごしてもらい、昼食も手作りで出しています。

一人一人に合った対応があり、笑顔で過ごせる場所です。気軽に遊びにおいでください。

女性の会私たち石巻を考える女性の会は、平成7年11月に石巻市初の「女性模擬市議会」に参加した30名に会員が加わり70名で発足しました。現在でも様々な年代の女性が、石巻を「明るく」「楽しい」「やさしい」住みよいまちにするため、女性の力を合わせて活動する。というコンセプトのもとに、時代の社会情勢に合わせて、女性の視点から問題や課題を見つけ、協力して解決したり、または市に提言したり、様々な勉強会を開きながら情報を共有しております。

石巻を考える女性の会は、今年で20年という節目の年になりました。今年度は、地元のお祭りへの参加や、市議会議員との懇談会、被災地視察ツアーなどを開催し、石巻の復興状況を確認したり、女の井戸端会議(意見交換会)を開催する予定です。

今後も、女性の視点から気づいたことを会員同士で共有し、石巻がもっと住みやすく、明るい街になるように、活動していきたいと思います。

「おやこアロマケアなでなで」は,アロマテラピーで子育てストレスケアをしたいというママたちの想いから子育てボランティアサークルとして活動している会です。

震災後約3年は,ママや子どもたちの震災ストレスケアを中心に取り組み,石巻圏内の各子育て&ママ支援の広場,支援センターで,週2~3回ペースで震災アロマケアボランティアをさせて頂きました。団体設立9年目アロマケアなでなで (1280x739)の現在は,ボランティアを月1回のペースで続け,各子育てサークルでの講習会もさせて頂いています。ママのアロマハンドトリートメントは「いやされる」「うれしい」と大好評です。

また,夏の虫よけアロマスプレー作りなどの季節クラフトは、親子で楽しく作業できて、役立って充実していると、参加した皆さんは笑顔いっぱいにとても喜んでいます。

来年10年目を迎えるなでなでの会ですが,これからもゆっくりと会を続けていきたいと思います。石巻にアロマでおやこの笑顔が広がりますように。

ワーカーズコープ②特定非営利活動法人ワーカーズコープは、働く人・市民がみんなで出資し民主的に経営し、責任を分かち合って人と地域に役立つ仕事をおこす協同組合です。地域の多様な課題解決に向けて、全国各地で地域とともに様々な事業の展開を行っています。

石巻地域においては、豊富な食資源と地域の力を活かした仕事作りを目指して「GAGAの力プロジェクト」を立ち上げ、地元の産物を使い手作りにこだわったお弁当やお惣菜、豆腐を作っています。現在は多機能型福祉施設YUTTARIとして、障害を抱える人達の就労支援も併せて行っています。また、石巻地域若者サポートステーションでは、厚生労働省から委託を受け、15歳~39歳の就労に困難を抱える若者への就労自立支援を行っています。また、BICOTACOでは不登校で悩んでいる子供たちの居場所と学びの場づくりを行っています。

私達は、主体的に「働く」「学ぶ」「話し合う」「多様性」という事をキーワードとして、関わる全ての人達に多様な居場所と出番を創ることを通じて、誰もが住みやすい地域づくりを目指して活動しています。

青年会議所(JC)は、明るい豊かな社会の実現を同じ理想とし、%e9%9d%92%e5%b9%b4%e4%bc%9a%e8%ad%b0%e6%89%80%e2%91%a2次代の担い手たる責任感を持った20歳から40歳までの指導者たらんとする青年の団体です。現在697の地域に3万5千余名の会員が活動しています。また、132の国及び地域に青年会議所が存在し、世界各地に16万人以上のメンバーを擁します。石巻JCは、1964年に地域の課題解決に向けた運動を展開すべく始動し、本年度の活動で52年目を迎えます。石巻市、東松島市、女川町を活動エリアとし、これまで青少年育成事業やサンファン祭り・川開き祭りなど故郷の伝統文化を次代に継承する事業、また、地域発展に寄与するための人材育成など、様々な機会を通じて地域社会の発展に向けた運動を展開しています。2016年度は、地域のたからを次代に伝える事業、子供達が故郷に愛着と誇りを醸成してもらう事業などを柱に、地域の明るい未来を描く活動を日々積極的に推進しています。

一般社団法人こころスマイルプロジェクトは、震災のトラウマで不登校となり引きこもり状態であった子どもとの出会いから、心に傷を負い孤立している子どもたちの支援を目的に立ち上げた団体です。現在は、蛇田に施設と公園を整備し、家族との死別や%e3%81%93%e3%81%93%e3%82%8d%e3%82%b9%e3%83%9e%e3%82%a4%e3%83%ab%e2%91%a2PTSD(心的外傷後ストレス障害)に苦しむ子どもたちの「悲しみ・不安・怒り」など言語化できない「心の声」を遊びやアートを通じて表出させる心のケアを行っています。また子どもの心のケアには保護者の精神面の安定が大切と考え、面談・訪問・電話等による相談や、子どもを亡くした母の会を開催し、気持ちを打ち明け合える場を作っています。震災から6年目を迎える現在、子どもたちも成長の過程で様々な心の葛藤があり、改めて家族の死や震災で起きた現実と向き合っています。今後も、子ども一人ひとりの心に丁寧に寄り添い、一日も早く心からの笑顔を取り戻し、自分らしい人生を歩んでいけるよう見守っていきたいと思います。

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アリエッティの会は、震災後の仮設住宅団地で住民のコミュニティ作りのために立ち上がりました。季節のイベントや農園で皆さんの協力を得ながら活動する中、子どもの遊び場がなく、足音や泣き声で近隣住民に気を使いながら生活をする母親の息抜きの場・子どもがのびのび遊べる場が必要になりました。住民有志の協力で平成24年7月より子どもの遊び場・居場所作りのため「アリエッティのひろばプロジェクト」がスタートし、石巻初の仮設団地集会所を利用した常設ひろばとして市内外の多くの親子が利用しました。

現在、NPO法人まちの寄り合い所うめばたけこども図書室をお借りして、月・火・木曜日の10時~12時「アリエッティのひろば」を、未就園児親子が気軽に来られるように開設しています。その他みなと荘やみやぎ生協蛇田店へ出張、栄光幼稚園での未就園児サークル「あつまれ!のあさん」といった石巻地域で子どもの育ちを見守る活動を展開中です。

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現在活動している市内のNPOの中では1番古く、18年目に入った団体を今日は紹介していきたい。
代表は知る人ぞ知る新井偉夫(あらいひでお)で、20年前からサン・ファン・バウティスタ号の復元事業のリーダーをはじめ、北上川流域連携交流会下流域代表、CONE(自然体験活動推進協議会)や RAC(川に学ぶ体験活動協議会)の初期メンバーとして活動していた。
そんな彼が「地元の石巻でも子ども達が水辺での遊びを通して自然環境に親しみ共生していくことを提供したい」ということで、1999年の7月に設立されたのが「ひたかみ水の里」だ。
主な活動は、毎週土曜日に子ども達を集めて自然体験を行っている「めだかっこクラブ」、小中学校の体験学習授業や親子などを対象に行っている「カヌー体験」、行政職員や教員、企業などで行っている「水難救助訓練研修」であり、去年からは国の事業「ミズベリング」も東北最初の団体として活動している。
年間に1,000人以上が参加しているひたかみ水の里のさらに詳しい活動はFacebookにて更新中である。